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◆エクオール
エクオール
大豆が女性のからだによい理由。 決め手は「エクオール」でした!

大豆は、昔から日本人の食生活によくなじんだ健康食材です。

大豆は女性ホルモンのエストロゲンとよく似たはたらきの成分を含むため、女性の元気と若々しさを保つのに役立つと言われてきました。

英国の医学専門誌に「日本人は大豆製品をよく食べるので、女性の更年期障害が軽い」「欧米人に比べて日本人の骨粗しょう症の発症率が低いのは、大豆製品をよく食べることと関係している」と 取り上げられたこともあります。
最近、そのはたらきのもとになっているのが「エクオール」という物質であることがわかりました。
これまで更年期の不調には、エストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンが期待されてきました。
ところが研究が進むにつれ、大豆イソフラボンの恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになりました。

そこで脚光を浴びたのが「エクオール」です。
更年期症状はエストロゲンの急激な低下によりホルモンバランスが崩れてしまうのが大きな原因の一つです。
エクオールは構造がエストロゲンに似ており、大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、腸内菌の力を借り、変換されて生み出されます。
ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

しかしエクオールを腸内で産生できるのは、日本人で約5割、欧米人では約3割にとどまっています。
大豆イソフラボンを摂取しても、腸内細菌の違いによって、エクオールを産生できない人がいるのです。


エクオール産生菌と呼ばれる腸内細菌が、食べた大豆イソフラボンをエクオールに変換してくれます。

この腸内細菌が活発に動いているかどうかがエクオールをつくれるかどうかの違いとなります。

エクオール産生菌が少ない人は、大豆イソフラボン(ダイゼイン)のまま吸収されます。

エクオール産生率の差は、大豆の摂取量や食生活による腸内環境の違いが原因ではないかと考えられています。

腸内環境は、日頃の食生活の積み重ねで形成されてきたものですので、すぐに変動するものではありません。

毎日の食事を少しずつ見直し、良い食生活を継続していくことが大切です。

とくに小児期の食生活は腸内細菌の形成に重要です。

このほかにも、腸内細菌は日々のストレスや睡眠、運動量にも影響を受けていると言われています。

その腸内菌を持っていない人、持っていてもよりいっそう強化するには、エクオールを含むサプリメントを摂取するという方法があります。

エクオールは更年期特有の症状を緩和するだけでなく、骨粗しょう症や高血圧などの生活習慣病の予防・改善が期待されています。

また、エクオールを体内で自然に作り出せる人は、更年期の症状が軽いと言われています。


大豆イソフラボンが腸内細菌のチカラでつくられるスーパーイソフラボン『エクオール』。
エクオール
様々な理由によりHRTを受けられない方は、サプリメントとして試してみるのも良いでしょう。
by 更年期アドバイザー 武藤

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